皮むき

今日の館山は暖かです。18度もあります!
さて、今日は節分ですね。
工場では豆まき ではなく、
鮫の皮むきをしています!

吉切鮫の黒皮をむいています。
この後、軟骨をとって、乾燥させると素ムキができあがります。
素ムキは主にスープに使われます。
おいしいスープになる日を夢見て・・・。

梅が咲きました!

今日の館山は、良い天気です。気温もだいぶ上がるとか。

今は風がやや強く、ふかひれを干すには絶好の天候です。

 

 

 

 

 

 

工場の梅も、ちらほらと花が咲いてきました。

春が待ち遠しいですね。

 

新加工場 着工

朝晩の冷え込みが一層 厳しくなって参りました。ふかひれ屋にとっては最高の季節なんですよ。寒風が吹き、湿度も低いことにより、天日干しすることでアミノ酸たっぷりの良質のふかひれが仕上がります。

新加工場から更に安心・安全でおいしいフカヒレを 皆様にお届けいたします。

モウカの星

フカヒレ屋
ならではの一品。
モウカのホシ。毛鹿鮫(もうかざめ)の心臓なのです。今がまさに旬の食材。
食べ方は簡単、よく血抜きして水気を切るだけ。あとは生姜やにんにく、レバ刺し風にゴマ油と塩で食べるのもよし。鮮度がよいものを提供しているので、お刺身だっていけちゃいます(写真)。
美味いんです、これが。

クール冷蔵便の発送となります。
弊社では鮮度抜群の品物をご用意していますので、絹のようななめらかな舌触りが楽しめます。冷凍での発送はいたしかねます。ご了承ください。

 

 

フカヒレ尾びれ?背ビレ?

お徳用ふかひれの案内です。厚みがあり、繊維の食感も背ビレ以上です。尾ビレと見間違えるかも?業務用規格で25枚/kg~45枚/kgの品揃えです。プロの方はもちろん、一般の方も今回1kgからの販売もします。価格はメールにてお問い合わせください。

毛鹿鮫 尾(排翅) 出来上がり!限定品

お日様をいっぱい浴びた、天日干しの毛鹿鮫出来上がりました。アミノ酸豊富で、ゼラチンがたっぷり、きめ細かい繊維質が食感抜群です。弊社では昔ながらの製法を大事にし、本物を目指します。サイズは1枚あたり500gUP~200gまでが中心です。
数量限定です。是非、お問い合わせ下さい。

毛鹿鮫 尾 原鰭を戻す

今週から毛鹿鮫尾の製造をします。天日乾燥のフカヒレを戻すには丁寧に作業をすすめていかないとキレイな姿煮にはできません。

吉切鮫より希少な毛鹿鮫はフカヒレ通の方ならご存知かもしれません。レストランでも毛鹿鮫を食べることができるのは、まだまだ数少ないようです。是非お試しください。ねっとりとしたゼラチン、濃厚な味は一度食べたらやみつきになるはずです。

日経流通新聞や他のメディアで掲載

つるつるふかひれ軟骨が掲載されました。
日経流通新聞・産経関西新聞・新商品ニュースサイト~ein~(アイン)など・・
おかげさまでリピーターも増えてきました。引き続き、「安心安全・自然の恵みそのまんま」をみなさまにお届けします。

天日乾燥のフカヒレ 

寒さが本格的になってきました。寒風にさらされ、フカヒレを干す作業が最適な気候となってきました。湿度が低いこの時期に天日干しすることで、旨味成分のアミノ酸がたっぷり。黄金色に輝く、ゼラチンたっぷりのフカヒレ姿煮になるのです。天日干しのお米も、しいたけなども美味しいですよね。                        おひさまに感謝。